離島の民宿が最高な理由とは
ここで久米島でお世話になった民宿を紹介しよう。
今回お世話になったのは謝名堂の「民宿永」さん。イーフビーチも近いし奥武島の畳石も近い。古さを感じるけど掃除が行き届いていてキレイである。
民宿サイコー
開けにくくて閉まりづらい部屋のドア(笑)を除けば部屋の居心地も良い。そんな部屋の変わった設備がこれ↓だ。
俺は気づくまで時間がかかった。
なんで横向きなんだ?
まぁ何かの間違いだろう。間違って横にしちゃったのだろう。そういえばこの部屋広いな。もしかして・・
もう一つあったコンセントも横向きであるw 久米島町ではこれがフツーらしいw
そして次の設備がこれ↓だ。
100円玉を入れたら1時間?ぐらい動いてくれて、入れた100円玉の数だけ動く仕組みだ。もはや民宿ウォーカーにはおなじみの文明である。
以前に「入れた分だけ動く」というのを知らずに、止まっちゃ100円玉入れて止まっちゃ100円玉入れて、を繰り返して寝苦しかったんですよーという旅人に出会ったことがあったなw
まさに離島であるw
というかコレ、そうやって使ってくれと宿主さんから案内された。誰も100円玉を盗らないであろうという想定のもとに成り立つこの平和っぷり。
島旅は最高であるw
いきおいで夕飯も紹介しよう。
たしかこのときはお客さんが俺を含めて2~3組ほどいたのだが、食事付きとしたのは俺だけだった。宿主さんはたった一人の俺のために食事を用意してくれたんだね。恐縮この上ない。感謝感謝( ̄人 ̄)
これが美味ーい(´▽`)ノ♪
ワンパターンですが(汗)
右手前の創作ちっくな品が特に美味しかった。小さなグラタンのようだったがそれぞれ素材が違う。それが何であるかわからなかったので聞いてみた。
俺:これ美味しい!材料は何ですか?
宿:えっと、なんだったけな?
俺:(をいwww)
実に離島であるw
もう最高だ。俺はこーゆー離島の民宿が大好きだ。だってすげえ楽しいんだもんw(´▽`)ノ♪