ハテノ浜
久米島からツアーを利用して行きます。ツアーはイフービーチの東にある「泊フイッシャリーナ」から出発するものが多く、謝名堂(じゃなどう)集落の宿を利用すればツアー業者が宿まで迎えに来てくれます。
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久米島といえばハテノ浜
久米島を訪れたら必ず行きたいと思うのがハテノ浜。正確には3つの浜で構成され、久米島側から近い順にメーヌ浜、ナカノ浜、ハテノ浜となりますが、総称として「ハテノ浜」と呼ばれることが多いです。
ツアーはたくさんの業者が開催しています。弁当付きやシュノーケリングセットのレンタル付き、そしてオーハ島(東奥武島)のピクニック付きなど、バラエティに富んでいます。
ツアーの費用は平均して¥8,000前後でしょうか。久米島のいろんな場所で配布されているフリーペーパーのガイドブックで探してみると良いです。離島大好きっ子が訪れた2010年は¥5,000という業者もありました。
ハテノ浜へ着くと驚くのがその広さ。そして夏場の上陸なら覚悟が必要なくらいの暑さです。もはや「熱い」と表現したほうがいいぐらいです。
浜周辺のシュノーケリングはいまいちです。ツアーが付近のシュノーケリングポイントを巡るのであれば、そちらに期待した方がよいかもしれません。
離島大好きっ子の参加したツアーはオーハ島のピクニック付きでした。2010年当時は2世帯ほどがオーハ島に住んでいましたが、今は無人島となっています。