沖縄・離島の旅

離島大好きっ子の沖縄・離島の旅

普通のデジカメで水中を撮影したい!

 

島での海遊びといえばシュノーケリング。マスク、シュノーケル、フィンの3点セットで手軽にキレイな海の世界を楽しめる。慣れててくると3メートル位は楽勝で潜れるようになる。(耳抜きは練習しといてね)

いよいよシュノーケラーからスキンダイバーへ昇格だ(笑)

普通のデジカメで海を撮りたい!

普通のデジカメで海を撮りたい!

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意外と使える安価なアイテム

まぁ呼び方はおいといて、必ず水中をデジカメで撮りたくなってくる。
今では水中で使えるデジカメもあるが、買い替える予算のない人にはこれがおすすめ。

20160413_012

2008年にビックカメラ(3,990円)で購入し、その年の慶良間から活躍している。
ちなみに仲間内ではジップロックと呼ばれている(笑)

ホントに大丈夫なのか?

と思うだろうけど侮るなかれ。ちゃんと撮れるんだわ。以下がそのサンプルだ。(Photoshopで補正済み)

慶良間の海(カメすげー)

慶良間の海(カメすげー)

慶良間の海(ドーリーすげー)

慶良間の海(ドーリーすげー)

慶良間の海(小魚すげー)

慶良間の海(小魚すげー)

ちなみにデジカメはもはや化石となりつつあるCANON IXY DIGITAL 200だ(笑)

そもそもコイツのハウジング(水中用防水ケース)はもう手に入らない。
ヤフオクで中古品を探してもいいが、ハウジングの中古は危険。

壊れたら買い換えるつもりで「ビニール袋作戦」なども考えたが、さすがにそれはやめた方がいいという結論がネットでちらほら。そこで見つけたのがこのDiCAPacだった。

デジカメ(IXY200古っ)を入れたところ

デジカメ(IXY200古っ)を入れたところ

袋の口をチャックで閉じ、ぐるぐると巻いてマジックテープで二重に留める仕組み。水は浸入してこない。
レンズが飛び出る部分はちゃんと出っ張っている。
シャッターボタンは透明ビニールがくるようになっていて押しやすい。
たまに袋の中でデジカメがずれるとレンズに黒いゴムパーツがかかってしまうが、慣れてくれば平気。

長持ちさせるためには手入れが必要。
使用後は水道水で洗って水気を拭き取り乾かす。
オフシーズン中は袋の中に乾燥剤(煎餅の袋に入っているような脱酸素剤)を入れておく。

これまでに5回の島旅で使用している。袋の口のチャック部分に亀裂が入ってきたけど、ぐるぐるに巻く部分なので、よほどの水圧がかからない限り(つまりシュノーケリングのレベル)ならまだまだ使える。

水中の撮影ができるようになるとスキンダイビング(笑)も楽しさが倍増する。
おかげで撮影に夢中になり、浮上するときに息が苦しくなることもしばしばあった(遠い目)
迷ってるなら「買い」でしょ。
思い出となる写真も増えるしね。

そうそう、荷物がかさばらないというのも大きなポイントだ。

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