相棒は野甫大橋から旅立った
期待を裏切るようで申し訳ない。
伊平屋島上陸2日目にして晴れてしまった。やたー♪
仕方ないから青空の写真をアップしよう。
集落の古民家
伊平屋島は晴れ
イェアっ！(´▽`)ﾉ♪
最高だ。やっぱり島旅は晴れてる方がいいよね(^-^)-☆
伊平屋島2日目の宿は内間荘さんである。当日に宿泊したい旨を連絡したにも関わらず、これまた快く迎えてくれた。助かったぜ=3
内間荘さん
今日も港で原チャを借りてきた。ついでにダイビングショップからシュノーケリング3点セットも借りてきた。どこか良さそげなところがあれば泳いでみようじゃないか。
目指すは島の西側。北のクバ山手前まで行って東側から西側に入る。このカーブするところからの景色が最高だ。あまりにも気持ち良くて何度も行ったり来たりしてみた(笑)そのくせ写真を撮ってない。スマン(爆)
伊平屋島の西側は最高にキレイ。端から端まで、どこまでもキレイ。
こんな感じ
さらにめぼしいところを見つけて泳いで(潜って)みた。
あれ？つまらねえ・・(汗)
水は濁り気味。魚は少なめ。って当たり前か。もろに浅々なインリーフ。これは眺め専門の海だな。速効で泳ぐの諦めた。原チャで島を走りまくろう。
伊平屋島の西側の道路
島の西側は商店はおろか飲料水の自販機すら無い。原チャとはいえここを長時間うろうろすると確実に枯れる。よって飲料水は必ず持って出かけた方が良いだろう。
びーっと走って野甫島まで来てみた。景色があまりにもキレイなので下手くそながらシャッターを切りまくる。
野甫島の中腹
野甫大橋から伊平屋島を臨む
気持ちよく写真を撮りまくっていたところで予期せぬアクシデントが発生。
デジカメが逝った(ioi)
記録される画像がすべて真っ黒になっちまう(汗)
実は渡名喜島から様子がおかしかった。民宿の食堂で冷房の直撃を受けて激しく結露したのが原因のようだ。その後、どうも露出がおかしくなり、不安定な状態が続いていたのだ。
何度か撮り直してみる。しかし記録されるのは真黒な画。完全に逝った。
9年連れ添ったIXY200だった。まさか旅の途中で旅立つとは・・
たかが機械。されど機械。長く愛用していただけにとても悲しい(T-T)
そう、沖縄・離島の旅の写真は2010年7月までIXY200という化石(汗)なカメラで撮影していたのだ。
今までありがとうIXY
ってかこれからどうするよ？まだまだ旅は続くんだが(滝汗)