利用した竹富島の宿の話
ここで利用した民宿の松竹荘さんを紹介しよう。
0980-85-2257
￥5,000(2食付)※2005年7月当時
ネットで調べて評判が良かったから利用してみた。
宿の入口
古民家の民宿
はじめてなのに懐かしさを感じる。そんな宿だ。
宿の中庭？
夕食
部屋の様子
前日の西表島パイヌマヤリゾートと比較するとシンプルではあるが、2食付きで￥5,000とあらば納得。
隣室とはふすまで仕切られている。俺はプライバシーとか気にしない方だが、女性だけの旅行者にとっては厳しいかな？
だけど島を巡る女性の一人旅、もしくはグループは民宿に慣れているだろうから平気だと思う。宿も宿泊客の部屋割りには気を使っているようだ。男性客と女性客が干渉しないように部屋を割り当てているらしい。といっても聞いた話ではナンパな野郎はせいぜい石垣島までしか来ないとさ(笑)
むしろ心配なのは隣人のいびきか(苦笑)
こちらは朝食時に撮ったもの。
食堂
このときの朝食
食事は食堂のような場所に集まることになる。ここで他の旅行者との交流が生まれ、旅の情報交換ができる。あのビーチはオススメとか、あの宿は良いとか。旅の参考となる情報が生で聞ける。人との交流が好きな人にとって民宿はとても楽しい宿だと思う。俺はこれが楽しくて島旅の民宿巡りにハマルようになった。
宿の夜は必ずといっていいほど他の旅行者との“ゆんたく(おしゃべりのこと)”が始まる。皆がお酒を持ち寄ったり、ときには宿からの差し入れがあったりと、泡盛やオリオンを飲みながら盛り上がる。これがとても楽しい。リゾートホテルには無い楽しみだね。(ごめん、今回は写真が無い)
トイレやシャワーは共有。洗面所は外にある。
洗面所
風呂場
こーゆーのが苦手な人もいるだろうけど、島の民宿はたいていこんな感じ。どちらかといえば俺はA型で潔癖症でもあるけど、大して気にならないレベル。松竹荘はキレイだしね。
そうそう、旅と言えば着替えをどれだけ持って行くかという点で迷うだろうが、島の民宿には洗濯機がある。よって最低枚数で洗濯すれば荷物は少なくて済む。洗濯洗剤はたいてい民宿に置かれている。洗濯機が無料かコイン式かの違いがある程度。
松竹荘さんはおすすめである(^-^)