再び竹富島へ帰る
2005年7月8日、旅の二日目はいよいよ竹富島へ。
人生二度目の上陸にもかかわらず、なぜか懐かしさを感じる。
それが竹富島の魅力なんだと思う。
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まったりと過ごす竹富島
竹富島を散歩する俺たち。
上の舗装路の写真は島の外周道路。とてもキレイな舗装である。車は滅多に通らない。
アスファルトは意図的に白い舗装となっている。これは集落の白い道にあわせ、通常のアスファルトよりもコストがかかるにもかかわらず、景観を損なわないように白いアスファルトにしたんだそうな。
竹富島といえば西桟橋から眺める夕日がキレイだ。
宿も旅行者が夕日を見れるように夕食の時間を設定してくれている。宿は集落に集中しているため、西桟橋まで楽勝で歩いていける。夕食後に散歩がてら、夕日を見に行けるのだ。
残念なら海へ沈む夕日というわけにはいかなかったが、雲のおかげでダイナミックな景色を見せてくれた。そして意外と島へ泊まる人たちが多いことが。結構居たんだね。
夕日の後のなごみの塔
そしてまたなごみの塔に登ったりして。昨年に建築中であった場所の建物が完成している。わかるだろうか?
こちらが昨年の写真だ。