なぜ久高島に帰るのか
とくじんさんで食事を済ませた俺は再びぷらぷらと散歩。
空はあいかわらずの曇天。
のんびりと過ごす梅雨の久高だ。
スポンサーリンク
のんびりと過ごす島時間
漁港まで散歩に行ったのち、宿へ戻ってきた俺は庭でぼーっと過ごした。
この日はもう何もしなかった。いや、正確にはおじいとゆんたくしたり犬の散歩とかしたけど、特筆するほどのことはしていない。強いていえば同宿の人たちとたくさんゆんたくしたことぐらいかな。
毎度のこと久高島ではガンガン潜ったり野っ原かけずり廻って遊ぶことはない。島の子供たちと釣りに行ったりラジオ体操に行ったりすることはあるけど、ここではいわゆる「ビバ離島」という過ごし方をしないな。
ではなぜ俺は久高島に帰ってくるのか?
よく耳にする「島に呼ばれた」かどうかは置いといて、これまで島の方に会うことがその理由だと思ってた。でも今回いくつかヒントがあったね。
言葉で表現するのが難しいんだけど、この島で過ごす時間の全てがそのときの俺にとってもっとも必要なことであり、それを求めて知らないうちに来ている、というのが理由だったと言えばいいかな。
つまるところ心と身体が求めてるんだね。俺はつかれてるんだなきっと(汗)