沖縄・離島の旅

離島大好きっ子の沖縄・離島の旅

阿嘉島のボートシュノーケリング

 

いよいよボートシュノーケリングに出発だ。ボートは宿が出してくれる。
ちょっと風が強くなってきたのが気になるところだが、マンタの出没ポイントも廻るようだ。

楽しみだー(´▽`)ノ♪

いえあっ!( ´ ▽ ` )ノ♪

いえあっ!( ´ ▽ ` )ノ♪

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ボートは気持ちいいぜ

ボートを操舵する宿のマスターは海の男だけあって泳ぎも達者。俺の連れである元上司はいきなり海っ原に放り出されるwワケだが、マスターがいるおかげで俺も安心できる。

疾走する船の上は気持ちいい

疾走する船の上は気持ちいい

よーしポイントに着いた。エントリーだ。

ツアー客は三人。元上司と俺、そして30代後半ぐらいの女子が一人。やはり風があるせいか流れが強い。案の定、元上司が流されまくるw

しかもこの元上司、泳いでるときに周りを見ないw

「あの灯台に向かって泳いでねー」の説明を受けてエントリーした後、「あれ?元上司がいねえ!」と気づいたころには明後日の方向に向かって全速力で爆進してるw

一方の女子は泳ぎがとても上手だった。奴wを回収せねば。しかし女子一人を先に行かせるのはマズイかと考えていたところ、マスターから「拾ってくるから先に行け」との指示。をぉ、安心だw

結局この日は、儀名のマンタポイント、後原(くしばる)ビーチそばのドリフトポイント、安慶名敷島(あげなしくじま)そばのポイント、ニシハマビーチ沖のポイントを廻ってもらえた。残念がらマンタには会えず、風が強くて奥武島のポイントへも行けなかったが、それでも十分満喫できたな。

たった3人の客だったけど、海況とツアー客の技量にあわせて適切にポイントを選び、且つ完璧にフォローするあたりがマスターのすごいところだ。富里さんに泊まったら是非ボートに乗ってほしい。ガンガンに遊ばせてくれて、そして安心もできる。この両方を兼ね備えたシュノーケリングのボートツアーは少ない。いろいろ試した俺が言うんだから間違いない。

というわけで3時間半ほど連れまわされて3人はクタクタになって宿に戻ったw

で、やっぱりカメラを持って泳いでないのよ。それじゃ記事がつまらんから以前の写真を貼っとこう。

マンタはこんな感じで会える

マンタはこんな感じで会える

そして宿に戻ったら放出した水分をオリオンで補充だっ!

オリオンサイコー☆

オリオンサイコー☆

 2011年7月久高・阿嘉
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