旅の最終章は久高島
7/3から始まった離島大好きっ子の長編スペクタル島旅も最終章。
渡名喜島、久米島、奥武島、東奥武島、伊是名島、野甫島、伊平屋島、阿嘉島と来ていよいよ最後の島、久高島に渡る。決してマトモとは思えない旅程の最終章だ。
いよいよ放浪島旅の最終章
阿嘉島から安座真港は近くねーだろってツッコミが入りますな。ちゃんと道程をまとめましょ。
14:00に阿嘉島をクイーンざまみで出発。約70分で那覇の泊港に到着。
泊港から那覇バスターミナルまでは約2.5kmほど。これは歩いてみたけど、貧乏なバックパッカーだから歩いたわけで、普通の人ならタクシーを利用した方が良いと思う。
那覇バスターミナルから乗車するバスはおなじみの東陽バス38番志喜屋線。何時のバスだったか覚えていないけど、久高島へ渡る最終のフェリー17:30に乗れたから、16:00ぐらいのバスに乗ったんじゃないかな。
http://toyobus.jp/jikoku_hyo.html
阿嘉島から久高島というと、本島を挟んで西から東へ大移動することになる。とはいえ14:00に阿嘉島を出発して18:00に久高島に着いたのだから、決して無理のある移動ではないよね。こんな旅程を立てる人がいるかどうかは置いといてね、ね、ね。
これが二度目の久高島。宿は小やどSAWAさんをリピート。まだ二度目の利用だというのに宿主のさわさんは暖かく迎えてくれた。さらに同宿のお客さんと大盛り上がり。この出会いは忘れられないな。これがきっかけで久高島のリピートが始まり、このとき出会ったお客さんは大切な友達として今も付き合いが続いている。まるでこうなることが決まっていたかのような出会いと展開。恐るべし神の島・久高島。
夜はピザ浜まで星空ウォッチング。でけえヤシガニもいたねぇ。まるで野球のグローブみたいだ。
ちなみに久高島ではヤシガニは神の遣いとして崇められているらしい。なので島の人はヤシガニを食べないようだ。以前八重山で食っちゃったなんて言えねえ(汗)