波照間島、ニシハマビーチのシュノーケリング
ニシハマビーチでのシュノーケリングは大したことないと思っている人もいるようだけど、実は岸からえれえ遠くまで行くとすごいのよ。
この日、ありえないほど水が澄み、これまでに見たことのないニシハマビーチを体験することができた。
ニシハマビーチは沖がスゴイ
ポイントの話をしよう。
まず、手前の浅瀬は全然つまらん。これを一発目の珊瑚のところまで一気に進む。この時点で岸からは遠い(汗)
一発目の珊瑚を超えると水深5メートルのところで白砂が見えてくる。
この白砂の区間を20~30メートルぐらい、さらに沖に進むと珊瑚の山が見えてくる。このあたりが一番面白い。
魚影は薄い気もするけど、ここまで珊瑚が見れるんだからスゴイよね。
ビーチから見ると、右方向に白くて丸いブイが浮いているのが見える。
おそらく体験ダイビングなどのボートがつける場所だろうが、距離的にいえば岸からそのブイまで行くぐらいの距離だ。はい、えらく遠いです(汁)
ちなみにブイのあたりはつまらん。そこから右か左にうろうろするといいだろう。
ちょっと曇ってきたけど、晴れているともっとキレイに見える。
クマノミは少ないかな。この小さいハコフグの泳ぐ姿はかわいい(^-^)♪
心しておきたいのはとにかくポイントが遠いこと。泳ぎが得意であってもペアを組んで行った方がいいだろう。ライフジャケット着用のシュノーケラーも必ずペアを組んだ方がいい。
俺は写真に写っている旅仲間と泳いだけど、お互いにガンガン潜るもんだから常に見失いがち(汗)ともに潜水時間が長いため、自分が水面で一人ぼっちなときはちょっと焦る。海は用心して遊んだ方がいいよね。