ハイレベルな水中写真とディープな沖縄情報ならここだ
ハイサイ( ´ ▽ ` )ノ♪
今日は離島大好きっ子のお友達、海底奉行様のお話ね。
えっと、サイトをリニューアルしたときに記事のリライト(引っ越し)を忘れてたのはここだけのお話ね(汗)
ダイビングができない離島大好きっ子
肺気胸経験者の離島大好きっ子はダイビングができない。事情が事情だけに特に悔しがることもなくそれを受け入れている。よってダイバーさんを羨ましいと思ったことはない。
以前、とある宿でダイバーさんに、シュノーケリングとダイビングを比較したときの違いと面白さを尋ねたことがあった。そのダイバーさんはこう答えてくれた。「そうだねぇ、ダイビングはシュノーケリングの深度では見れない生物をたくさん見れることかなぁ」と。
なるほど、それは羨ましい。特にサンゴや魚を見ることが好きな離島大好きっ子には魅力的な話だ。ダイビングは簡単に諦められたが、シュノーケリングのレベルで観賞できる魚にはちょっと飽きており、もっといろんな種類の魚を見たいと思うようになっていた。だって同じ魚ばっかりなんだもん。自慢できるのは日本で見られるクマノミ6種類を全て制覇したことぐらいかな。後はマンタとウミガメと泳いだことぐらい。ってこれだけでも十分にスゴイか。
ある日、いつものごとくネットで沖縄情報を漁っていたところ、まさにそんな離島大好きっ子にぴったりのサイトを見つけた。それがこちらだ。
http://www.kaiteibugyo.com/
沖縄・離島の旅のfacebookページでも何度か紹介したことがある。「お魚図鑑」の写真のレベルがヒジョーに高く、またその解説も面白い。
http://www.kaiteibugyo.com/category/26181403-1.html
写真は真剣だけど文体はユルユルだw
先の「シュノーケリングの深度では見れない生物をたくさん見れる」という魅力がぎっしり詰まっている上に写真がめちゃめちゃキレイだ。離島大好きっ子がシュノーケリングのレベルで撮れる魚、たとえばカクレクマノミにしたってお奉行様のようには撮れない。カメラも違うだろうが、こりゃ完全に腕が違う。水中という環境での撮影だ。なんてったってアイドル腕が物を言う。プロではないようだけど、それでもカメラのテクニックとセンスは卓越している。プロなのかな?
その素晴らしい写真についてはリンク先でチェックして欲しい。代わりと言っちゃナンだけど離島大好きっ子が撮ったカクレクマノミの写真を。
このサイトのおかげでダイビングをせずとも珍しい魚やウミウシ、エビやカニなどが鑑賞できるようになり、さらにディープな情報も得られるようになった。ちなみにすげえ有名な(人?)サイトらしい。
※海底奉行様から掲載の承諾を得ています。
※2017年5月リンク・画面キャプチャ更新