真栄田岬、青の洞窟ってすげー
今日は真栄田岬(青の洞窟)、古宇利島、名護と、車でうろうろする旅となった。
レンタカーって便利ね。
俺はバックパッカーだけどね(汗)
青の洞窟
さて真栄田岬といえば青の洞窟。
青の洞窟といえばイタリアが本家だが、こちら真栄田岬の洞窟も青く光る。なんでも地元の子供たちが遊んでいて発見したとか。
今ではツアーが大盛況。メジャーなシュノーケリング、ダイビングのスポットにもなっている。
ところで俺は貧乏シュノーケラーだ。ツアーなんてめったに利用しない。青の洞窟をネットで調べてみると、ツアーで行くのが当り前な雰囲気じゃないか。
青の洞窟ってツアーじゃないと行けないのか?
そんなこたぁぜんぜんないのだ。
エントリーポイントから洞窟まで500mもない。
泳いで行ける。
岬の上からエントリーポイントまで階段が整備され、そこから岩場にエントリーする。
水深10mぐらいのところをライフジャケット無しで泳げるスキルがあるならば単独で行ける。波照間島のニシハマビーチでダイビングボートが着けるポイントまで目指したことがあるなら楽勝だ。(エントリーする岩場はマリンブーツが必要)
ツアーは3~4千円もする・・高いっつーの。
単独で行けば洞窟の中で気がすむまでその青さを堪能することができる。
でも単独シュノーケラーの海難事故も多い。自己責任で行ってほしい。(真栄田岬は死亡事故もあった)
そして洞窟の中は・・
ツアー客で激しくイモ洗い状態である(汗)
しかも洞窟の入り口は狭い。
混雑時は踏まれるわ蹴られるわ乗られるわでなんじゃこりゃ!状態だ。
海面はシュノーケラー。水中(底の方)はダイバー。
逃げ場がない(汗)
しかし単独で行ったからといってツアーのガイドに怒られることは無い。みんなの場所だからね。
ツアーの邪魔にならないように岩にしがみついてやりすごせばナイスな画が撮れる。
で、その画像だが、誤って消してしまった(ioi)
だからこの記事には画像がないのだ・・