阿嘉島のニシハマビーチに隠された秘密
寒いです・・
泳ぐ水温でも気温でもないです。
寒がりな俺は30分も海に入っていられない。
日も差さないから海の中も映えない。
なのに・・
サーファーである連れの旅仲間は永遠と泳いでいる。
本人曰く、気持ちいいっス♪とのことである。
きっとDNAの配列が俺とは異なる生き物である。
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ニシハマビーチの秘密
梅雨時の島旅は寒がりな俺にとってバクチかもしれない。晴天が続けば夏のように暑くなるが、曇天が続けば水温は上がらず泳ぐのもツラクなる。やっぱりベストシーズンは夏なのかな。
早々に宿へ退散。もう今日はのんびりしよう。
ところで、ニシハマビーチの「ニシ」は「北」を差す。
沖縄好きの方なら何の疑いもなく「北」と解釈するだろう。
ではこれはなんだ?↓
どう考えても個人が建てちゃったような標識ではない。
実はこれだけじゃない。海上保安庁の発行する海図も阿嘉島のニシハマビーチは「西浜」と表記されている。
波照間島のニシハマビーチはもちろん「北」という意味である。
しかし阿嘉島のニシハマビーチはここまで徹底的に「西浜」と書いてある以上、もしかしたら「北」ではなく「西」なのではないか?
という疑問を持った俺は座間味村役場に電凸電話して聞いたことがある。
役場:何かの間違いですねーニシハマは北浜ですよー
とのことである=3
標識だけでもいいから早よ直せw>座間味村役場