今年はどこの島に行こうか?
ゴールデンウィークの島旅について計画を練るぜ。
俺的に、
ボロボロになった心と体をゆったり癒せる島に行きたーい♪
海がキレイでガッツリ遊べる島に行きたーい♪
となると自ずと行き先は決まってくるな・・
目的地決定
ずばり南部の久高島と慶良間諸島の阿嘉島だ。(また?w)
ここ最近の定番である。理由は以前にも書いたことがあるが、久高島でゆったり充電して阿嘉島でがっつり遊ぶ(放電する)というプランだ。
充電して放電するからプラマイゼロってところは気にしないw しかしこの逆パターンだと那覇を発つときになぜか欲求不満になる。しかも片方だけでは物足りない。
近場のまだ行ったことがない津堅島への挑戦も考えたが俺的にちょっと惹かれるものが弱い。でもアマミキヨが降り立った久高島とその墓がある浜比嘉島の間にある島だ。絶対に何かある。いつかは行きたい。
話を戻して、今年は一回しか沖縄へ行けそうにないから、新規開拓はせずに行ったことのある島で確実に楽しもうと考え、久高島と阿嘉島へ行くことにしたのだ。
いや実はそれだけじゃないみたいだ。
なぜ久高島に行くのか?
心と体を癒すことを目的とするなら久高島でなくても良いだろう。他にも癒してくれる島はたくさんある。
その久高島は「呼ばれないと行けない島」と言われる不思議な島だ。
久高島は本島から見えるぐらい近い。それが招かれざる者が島へ渡ろうとすると海がシケて船が欠航してしまうという。それだけじゃない。久高島へ行こうとして旅を計画するもその計画が破綻したりするらしい。
果たして俺は呼ばれているのか?
まぁ呼ばれる呼ばれないはおいといて、久高島じゃないとダメな理由が一つある。
癒しが目的といいつつ、俺は久高島で必ずある人と会って話をすることにしている。その人に逢いたい。その人に会うことが目的の一つにもなっているのだ。しかしそれは今まで心半分頭半分で感じて(考えて)いたことだった。今まさに解き明かされる久高島の謎!誰もいないはずの空き家に灯りが!人形の髪の毛が勝手に!一夜のうちに畑にミステリーサークルが!!(・∀・)
今回もその人とお会いしたわけだが、マジでなぜ久高島へ行くのかをあらためて認識することになったことはこの旅行記で後ほど書くことにしよう。