コザの住み慣れた宿を発つ
2012年8月、沖縄は本島をメインとした旅もいよいよ最終日。飛行機は夕方の便だ。今日は壺屋と樋川を徘徊する予定。
居心地の良いコザの宿
住み慣れたように居心地の良い宿を発つ。本音はまだ何泊もしていたいところだ。ちょっとさみしいな。
今朝のちんぴんはオーナーさんが焼いてくれた。その味は・・
美味いっス(´▽`)ノ♪
昨日、スタッフのしょうこさんが焼いてくれたのとは微妙に味が違う。オーナーさんのも美味しいし、しょうこさんのも美味しい。オーナーさんのは素朴さウソ偽り無しの正統派ちんぴん。しょうこさんのは優しいケーキのようなちんぴん。たぶん黒糖の量が違うのだろう。たかがちんぴん、されどちんぴん。奥が深いぜ。
荷物をまとめ、ドミトリーから中庭へ。
昨晩の酒が残ることもなく気持ちの良い朝を迎えることができた。少し雨が降ったようだけど気にならないレベル。今日も暑くなりそうだな。宿の中庭ではお客さんとオーナーさんがスマフォをぽちぽち。のどかな古民家民宿の朝である。
ごーやー荘さんのオーナーさんは積極的にTwitterやFacebook、mixiなどを活用されている。知る人ぞ知る恒例の空き室情報の発信に、念願の出演を果たすことができた。正直嬉しい。コザでの最大の任務を完遂したぜ(笑)ちなみに絵は俺が描いた(汗)
離島大好きっ子は離島しか攻めない。このように本島の宿を利用することはマレだが、津堅島へ行くという目的で利用させていただいた。本島周辺で訪れていない島はあと伊江島がある。伊江島へ渡るとき、また帰ってこようと思う。なかなか同じ宿をリピートしない俺だけど、定宿化してるのはここで3箇所目かな。居心地(寝心地w)が良いとハマルわ。
そろそろ出発するか。
オーナーの秀さん!
ありがとうございました!
ちょっくら行ってきます(´▽`)ノ♪