ハブのいる島へようこそ!(´▽`)ノ♪
宿は松金旅館の旧館。新館(本館?)はよくある旅館の様に運営されており、素泊まり客は旧館の方を利用するようだ。旧館といっても多少の古さは感じるものの、特に抵抗の無い雰囲気だった。
だんだんストライクゾーンが広くなってゆく離島大好きっ子。
もはや宿のレビューは参考にならないかもしれない(汗)
原チャで伊平屋島を探検だ!
女将さんは飛び込みの俺を快く迎えてくれた。ヒッチハイクに次いで嬉しいね。伊平屋島の人たちはなんて親切なんだ。
時刻はまだ14:30、部屋でゴロゴロするのは早い。ってことで港へ行って原チャをゲッツ!
ハブに歓迎されたくねーよ(汗)
とりあえず原チャをゲッツだ。伊平屋島は意外とデカイので自転車はキツイ。といってもバックパッカーは車を借りることができない。(←俺的ルール)
というわけで原チャなのだ。
よーし、野に放たれた猿のごとく島を走り回るぜ!
はて?久米島でも似たようなもんを見た記憶が。
念頭平松は樹齢約260年とか300年とか言われている。某企業のTV CMである「この木なんの木」はここでロケされているのはなかなか知られていない。
ゆくしさ(ウソさ)
そしてビーンと走ってクマヤ洞窟だ!
クマヤ洞窟は天岩戸伝説の舞台と言われている。天岩戸伝説ってのは天照大神が岩戸の内に引きこもってしまったという話だね。ちなみにこの伝説は似たような地形のある日本全国に点在する。神様も全国の神話に登場するのだから忙しい。
で、沖縄といえば御嶽だ。そしてここはガマ(洞窟)だ。これが何を意味するかはだいたいの見当がつく。さらに外に車があるということは必ず中に誰かがいる。観光客ならぜんぜん構わないんだけど、うーとーとぅ(お祈り)だったりしたらチト焦る。
原チャを止めてひょいひょいと階段を登り、狭い岩の間を縫って洞窟に入る。洞窟の中は意外と広く。そして入口から奥に向かって下るような勾配がついていた。
ビンゴである(汗)
めっちゃばりばりお祈り中(滝汗)
お祈りの邪魔をしてはならない。「ちーっス」の挨拶もイカン。ひせくって滑ってコケた(濁汗)とりあえず外に出る=3
雰囲気的にマジなうーとーとぅだった。今日も明日も伊平屋島にいるわけで、また出直せばいいかな。