渡名喜島にしかない魅力とは
さくっと1時間でエコカーを返却。
しまった。時間を守ってしまった(爆)
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今度は集落を歩いてみよう
渡名喜島は古き良き沖縄の街並みが残る島と言われている。なんて聞いたら誰だって竹富島のようなイメージを思い浮かべるだろう。しかしどちらかといえば竹富島より今風。垣根はサンゴをそのまま積み上げたようなものではなく、ブロック状に整然と組まれたものになっている。
渡名喜島を他の島と比較するわけではないけど、渡名喜島が(集落が)どんな雰囲気なのか?と聞かれたら「竹富島と久高島を足して2で割ったような感じ」と答えるかな。わかりやすく言うと竹富島からサンゴの石垣を取り除き、久高島で見かけるブロック塀の垣根を足した感じなのだ。もしかするとこれが「古き良き沖縄の街並み」なのかな?
さらに特徴的なのは道路から家屋の敷地が低く掘られている点。そしてブロック状の塀に囲まれ、その内側を塀に沿うようにフクギが生い茂っていること。集落の中心部はほとんどこの造りだ。特にフクギはかなり立派。ばっちり台風対策されているように見える。
独特の雰囲気と趣があるね。これが渡名喜島の魅力なんだろうな。
ちなみに家屋の老朽化が進んでおり、空き家はリフォームして多目的施設や民宿「赤瓦の宿 ふくぎ屋」として生まれ変わっている。まるまる一軒の古民家に泊まれるんだね。楽しいだろうな。1泊2食付で¥7,000は高くて俺には無理だけどー(ioi)
赤瓦の宿 ふくぎ屋
http://tonakijima.jp/
http://tonakijima.jp/