沖縄・離島の旅

離島大好きっ子の沖縄・離島の旅

波照間島に着いたぜ!

 

暑い・・いや、熱いと表現した方が正しい・・もはや殺人的。炎天下にいたら30分で頭がイカレそうだ・・

すんげえ暑い

すんげえ暑い

スポンサーリンク



はじめての波照間島

最南端うんぬんとかではなく、なんか知らんけど強烈な好天で熱い。。
(島の人には好天ではないのかもしれないけど。)

これだけ好天なら七夕だし夜は天の川が見れるかな?

さて、今回の宿は波照間フリークにはお馴染みのやどかりさん。

やどかり

やどかり

おばあが一人で切り盛りしている素泊り宿。ネットの口コミで決めたのだけど、こりゃホントに良い宿だわ。何がって、おばあとのゆんたく(おしゃべり)が楽しい。そして同宿のお客さんたちとのゆんたくも楽しい。やっぱり評判の良い宿は良い人たちの集まりなのね。

素泊りということで食事をなんとかしなくてはならないけど、歩いて数分のところに食事処もあるし、冨嘉(とみか)商店もある。宿にはキッチンもあるから自炊も可能。

そしてその冨嘉商店には幻の泡盛と呼ばれる「泡波」が!

運が良ければ三合瓶(600ml)、もしくはミニチュアボトル(100ml)がそれぞれ¥800、¥200(だったかな?)で買える。

泡波は波照間島で生産され、少量生産ゆえに幻と呼ばれる泡盛だ。ネット通販では三合瓶が¥12,000ぐらいすることもあって、商店で見かけたならば迷わず買った方が良いだろう。泡盛が飲めなくても土産になるしね。

泡波のミニボトル

泡波のミニボトル

さて、おばあと軽くゆんたくした後、同宿の方達とニシハマビーチへ行くことに。こうした一緒の行動も島旅ならではかな。

 2007年7月 八重山
 , ,