コザから阿嘉島まで跳弾のごとく跳ねまわる
コザの朝。雲はあるものの、伊平屋島に続いて沖縄まっさかりな空である。ごーやー荘さんのアリアケカズラが眩しい。
ごーやー荘さんといえば先日(2012年8月28日)に10,000人目の旅人を迎えたとのことである。素晴らしい。継続は力なり。俺もまたコザへ帰ろう。
10,000人おめでとうございます(´▽`)ノ
コザから那覇まで路線バス
コザから那覇方面へ向かうバスはたくさん路線がある。それぞれコースは違えど数本が泊港の前を通る。この頃の俺は「超」の付く路線バスビギナーだった。知らない土地のバス旅って不安になるんだよな。現在地はわからないしどのぐらいで着くかもわからないし。全然調べていなかったのでめちゃめちゃ不安だった。
そしてその不安は現実のものとなる。
乗ったバス違くね?(汗)
仕方なく途中下車しようとしたところ、タイミング悪いことに財布には万札しかなく、バスの運転手さんも乗り合わせたお客さんも両替できない状態で大メイワクの大ヒンシュク。結局「しょうがいから降りていいよ」と降ろされる始末(滝汗)
というわけで路線バスは小銭ジャラジャラ千円札たんまりで乗車しましょう(;▽;)ノ
しかしバスを降りたのはいいけど現在地がわからないという泣きっ面にスズメバチの追い討ち(痛)
でも沖縄の神様は俺を見捨てていなかった。ゆいレールが見えるではないか!(T-T)
いつもの美栄橋までたどり着いてなんとか泊港に到着。しかしなんで俺の旅はこうもトラブルが多いんだ?別に旅行記のためにネタを作ってるわけではなんだが(汗)
はっ!もしかして天然?
いやん(/_\*)
深く考えるのはよそう(汗)
フェリーに乗ってロッキー弁当を食べたら阿嘉島が俺を癒してくれるさ。
そうそう、昨日のエントリから新しいデジカメで撮影してますよん(´▽`)ノ♪