「呼ばれる」とはこういうことかもしれない
アマミキヨの降り立った久高島。その墓のある浜比嘉島。その間にある津堅島の存在が気になる。
気になる島
冒頭の通り、神話にまつわる久高島と浜比嘉島の間にある津堅島。アマミキヨとシルミキヨが立ち寄って何かしら残したりしてるんじゃないかとインディジョーンズ気分で勝手にもんもんと妄想。もしかしたらアークとかスカルとか見つけちゃうかもしれない、まいったな。
とりあえず津堅島のことを調べまくるまくるぐぐるくるくる。
ニンジンしかない島という情報しか見つからない(汗)
離○ドットコムも沖縄情報IMAも漁ってみたけど大した情報が無い(汗汗)ホントにニンジンしかないのか?個人のブログを漁ってみても「2時間もあれば自転車ですべて廻れちゃう」なんて簡単な情報しか見つからない。まぁニンジンしりしりは好きだからいいけどさ(ちがうか)
それでも行くのだ。
今の俺は津堅島に呼ばれている。こうやって島のことが気になって調べまくるというのは経験上、島に呼ばれている証拠なのだ。別に霊感ないけど。
続いて辺戸岬について調べまくった。そこにシルミキヨの剣にまつわる何かがあると聞いていたからだ。
ところが情報が何もない(汗)せいぜい拾えたのはどこかの個人サイトで「北部の半島がタガー(太刀)に見えることがシルミキヨの剣を意味するのかも」という話ぐらいしかみつからなかった。
おかしいなぁ、なんかしらまつわるものがあると聞いてたのだが。その代わりではないが、安須森(あすもり、もしくはあすむぃと読む)御嶽があるということを知った。はじめて聞くぞ?御嶽というからには御嶽なんだろうが、意外と訪れる人が多いようだ。しかも切り立った崖みたいなところの頂上にあるとのこと。
琉球王朝時代に名代の参拝も行われていたようだ。かなりの聖地だな。というか七御嶽の一つか。まだまだ勉強が足りないな俺。さらに調べていくと、驚いたことに沖縄の地を創り上げたアマミキヨが降り立った最初の地であるとの説もでてきた。は?久高島じゃないんか?まぁいっか。天の岩戸伝説なんて日本中にあるしな。
それでは安須森御嶽に行ってみよう。もしかしたらシルミキヨの剣のヒントがあるかもしれないし。こうやって御嶽の事を調べまくるあたりも呼ばれてるのか。だから霊感ないってば。