首里城で感じる視線と崩れる体調の怪
いよいよ首里城の有料拝観区域に突入する。高鳴る胸の鼓動、感じる視線。
ん?視線?いったいなんの視線だ?
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首里城を見学するも・・
視線を感じつつ拝観料を支払い、いざ御庭へ。
拝観料は大人¥800だ。決して安くは無いが、沖縄の貴重な文化遺産であり世界遺産でもある首里城を後世に残すためなら維持費用として惜しみなく払っちゃうぜ。大したことはない。高くなんかないぜ・いぜ・ぜ・ぜ・・(ioi)
チケットをチェックし、ゲートを通過すると正殿前の御庭(うなー)へ出る。
この御庭、神経質な人なら気づくだろう。正殿に対して御庭の模様が直角に敷設されていない。こんな感じである。(他力本願)
これは幾度とない焼失からの再建が原因だとか風水に起因するものだとか、諸説が飛び交いながらも正確な理由が見つかっていない。まぁ正解がないってことは前者が有力な気もするけど、そこまで昔の人って頭は悪くないよな?なんて思ったもりする。ちなみに俺はここに来るとVAN HALENのDiver Downのジャケットを思い出すがこれが確実に関係ないことだけは判っている。
で、さっきからヒジョーに体調が悪い。クラクラする。
いや待て俺には霊感なんて無い。
しかし下之御庭に着くあたりからクラクラするぞ。
もしかしてこれが首里城のパワーなのか?
いやいや気のせいだ。
だいたい俺は寒がりな上に怖がりだ。
気にしないことにして先へ進もう。