牧志から始まるディープな沖縄
牧志に到着した俺たちはまっすぐ公設市場を目指した。
やっぱりここは寄らないとね。
ついでに二階の食堂で昼飯にしよう。
牧志を徘徊する
立ち寄ったお店は旅ごはんで紹介した道頓堀。俺は小沖縄そば、旅仲間はタコライス+小沖縄そばを注文した。
うむ、○味いw
旅仲間も同じ感想であるwたしか何年か前にも同じ過ちをしたような・・
ゴールデンウィーク&昼時ということもあって道頓堀は戦場と化していた。飛び交ううちなーぐちとプートンファ。ん?プートンファ?台湾人かな?はっきりした発音だから中国人かもしれない。アジアからの観光客が多いんだね。おかげで食堂の店員もアジア系外国人が多い。
うちなーぐちもよくわからん。
試しにせわしく働く「おかあさん」に沖縄のイントネーションで「忙しいねぇ!」と話しけてみたたところ、独特のイントネーションで激しい弾幕が返ってきた(汗)生半可に覚えた土地の言葉を使ってはいけない(滝汗)
昼食を済ませた俺達は壷屋大通りを目指した。なぜ壷屋大通りかってそれはなんとなく。石畳の道があるようなのでちょっとそこを歩いてみたかったのだ。
のはずが樋川に紛れ込んでしまった(汗)
おかしいな、公設市場からアーケードを歩いてきただけなんだけどな。
しかしこの樋川ってすげーな、まるで中国だ。広東省に住んでた頃を思い出すぜ。
注:こんな感じんとこ↑に住んでました(汗)
道も、建物も、飲食店も、俺が深センで過ごしたアジアな世界が広がってる。いやここもアジアなんだけど(汗)
何が言いたいかって、まるで発展途上のアジア諸外国のような街並みなのだ。(注:バカにしてるわけではない)
写真?
撮ってない(爆)
バッテリーは瀕死。このあとに首里城が控えてることもあって公設市場を出てから撮ってないのだ。
いやしかしもったいないことをした。樋川って面白いじゃないか。写真撮れば良かった。さっき目の前を通ったあの怪しい飲食店で飯にすれば良かった。牧志公設市場なんて生ぬるい、これからは樋川が熱い。次回は時間を作って樋川をうろうろしたいぜ。
農連中央市場とかすごい味あるね。涙そうそうの冒頭の市場のシーンはこの辺りでロケしたんじゃないかな。