渡名喜島へ初上陸
やっと船を降りることができた=3
げろげろの船酔いなのでしばしフェリー待合所で休憩。
その待合所は群青だらけだったw
撮影禁止の看板があるけどこのぐらい引けばオケ？ダメ？(汗)
渡名喜島を徘徊してみる
ところで船を降りてからちょっと気になっていることがある。
人が少ない。
たしか数えるほどしか降りなかったな。しかも待合所には俺しかいないし。そりゃ船は一日1便しかないけど、それでも待合所で誰かしら島のおばあとかがゆんたくしてるようなもんだと思うのだが。まぁそれほど大きな島でも無いし、人口も400人ほどらしいからこんなもんかな。とりあえず宿に行くか。
今回お世話になる宿は民宿となきさん。港からあがり浜方向へぷらぷら歩いて10分ほどの距離。集落のはずれに位置している。
黄色い建物が目印でわかりやすい
オーナーさんにご挨拶してチェックイン。案内された部屋は角部屋で風通し抜群。見た感じよくある離島の民宿だね。テレビはお約束のORION 14インチだったw(地デジが普及する前の話ね)
時刻は11:30、荷物を整理したらメシでも食いに行きますか。たしか宿の近くで飯が食えるところがあったよな。と行ってみたところ、
誰もいねえ(営業してねえ)
仕方ねえ、商店でなんか買えばいっか。と行ってみたところ、
やってねえ(営業してねえ)
おい、枯れちゃうぞ俺がｗ
仕方ないので民家に堂々と入って行って食事処を尋ねたｗそしたら船の待合所の食堂が営業してるかもとの情報をゲッツ。さっそく待合所へゴォ！
待合所の食堂はとっても地味で狭かったけど、営業はしていてくれた。助かったぜ。そりゃ昼時だもん、営業してるよなーと思いつつ客は俺を含めて3人しかいない(汗)ホントに渡名喜島って人が少ないんだな。宿からここへ来る時も誰にも会ってないぞ？なんて考えながら沖縄そばをずるずるっと頂く。
壁に群青関連の色紙がずらりと並んでいた
沖縄そば。記憶にないんで味は普通だったかな。ピンボケで申し訳ない(汗)
さーて腹も満たされたし島でも観光しますか。なんてったって弾丸島旅。渡名喜島は一泊しかしない(爆)船は一日1便。つまり今から24時間しか居られないのだ。まずは渡名喜島名物のエコカーを借りにいくぜ。