沖縄・離島の旅

離島大好きっ子の沖縄・離島の旅

民宿には美味いものが集まる?

 

ハイサイ( ´ ▽ ` )ノ♪
さて、本日のお題目は「民宿には美味いものが集まる」の巻でござるよ。

は?美味い物が集まるってどーゆーことだ?

は?美味い物が集まるってどーゆーことだ?

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民宿の飯は美味いってことか?

いやいや今日のテーマはそういうことじゃなくて、旅人が民宿に持ち寄るお土産の話である。

なお、冒頭のカツカレーはいつぞやの離島大好きっ子の晩飯である。テーマとはなんの関係もないことをここでお断りしておこう(は?

さて、旅人の多くはお気に入りの宿を見つけ、そこをリピートすることが多い。そして宿の方たちと仲良くなり、次回お世話になるときには何かお土産(差し入れ)を持って行こうと考える傾向にある。

このお土産、何を持っていくかという選定段階で心して取り組まなければならないのだ。(簡単なプレッシャーだw)

宿の人に喜んで欲しいよね(写真はイメージ)

宿の人に喜んで欲しいよね(写真はイメージ)

というのはだ。民宿というのは日本全国から旅人が集まる。あなたの気に入った宿は、きっと他の旅人も気に入っている。あなたがお土産を持って行こうと考えているとき、きっと他の旅人も同じことを考えている。結果、必然的に民宿にはお土産が集まってくるのだ。

たいていの旅人が自分の土地の評判の良いものをお土産とする。そしてそれは食べ物やお酒が多い。これらが日本全国から集まるのだ。つまり「近所の私の大好きな洋菓子屋のクッキーを持って行こう(きゃぴ♪)」ではフツーのクッキーになってしまうのだ。それはよそからもっと美味いクッキーが集まってくるかもしれないからである。

いやいやお土産は気持ちだろう。だからよそと品が被った所で競争する(される)ものじゃないだろ。

日本中から美味い酒が集まる(これもイメージね)

日本中から美味い酒が集まる(これもイメージね)

その通りである。んがしかし、民宿に美味いものが集まることは事実であり、その結果、宿の方たちの舌が肥えてしまっているのも事実だ。これが一番恐ろしいw

馴染みの宿にお土産を持っていく。それはこれまでの感謝とお世話になることのお礼を気持ちとして表すようなもの。そう考えれば、やっぱり宿の方に「美味しい♪」と喜んで欲しくなるというものだ。それはすべての旅人が考えていることだから、お土産を選ぶときは気合を入れなければならないのである。つまるところ、選りすぐりの品を持参した方が良いのだ。

そんな離島大好きっ子は地元横浜の崎陽軒のシウマイを買っていくことが多かった。安いし庶民的な味で、可もなく不可もなくといった逸品である。幸い他にシウマイ(焼売)を差し入れる旅人も少ないと思われる。

横浜といえば泣く子も頬張る崎陽軒のシウマイ!

横浜といえば泣く子も頬張る崎陽軒のシウマイ!

そしてこれにはこだわりがある。お土産とするシウマイは真空パックではなく、賞味期限17時間という足のタイトなシウマイの方を選ぶのだ。その方が美味いからである。さらに羽田空港でも手に入るが、空港で販売されているシウマイの醤油入れは残念ながら陶器製ではない。よって横浜駅の販売スタンドでわざわざ買うのだ。この醤油入れが話のネタになることもあるのだから、お土産選びはやはり気合を入れなければならない。(なんか違うか)

ちなみにコイツには「ひょうちゃん」という名がある

ちなみにコイツには「ひょうちゃん」という名がある

もちろんすべての民宿にあてはまる話ではないけれど、あなたがお世話になっている宿の方たちは全国の美味いものを知っている可能性があるのだ。やっぱりお土産を持参するからには喜んでもらいたいよね。みんながんばろう!( ´ ▽ ` )ノ♪

 民宿のアノ話
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