弁当は貧乏旅行の強い味方!だと思うんだけど(^^;;
バックパッカーなら大抵はお金を使わないように旅をしていると思う。さらにお金のかけどころは人によって変わってくるトコロでしょう。俺はもっぱら移動時間とって他へ回しています。
ところで移動時間と飯代をケチるって?
俺は飛行機の待ち時間とか船での移動時間に食事を済ませ、目的地に着いたらガッツリ遊ぶか、もしくは何もせずに伸びきったパンツのゴムのようにダラっと過ごし、島での時間を満喫することにしています。
そんなときに活用するのが弁当。
そりゃ旅に出たら行く先々で評判のお店に入り、地の料理を楽しむのも一つですが、それらは民宿の食事で事足りるわけで、先に述べたとおりお金がない(涙)、且つ島での時間を満喫したいがため、何もすることのない時間を食事にあてるというワケです。
それでは弁当ってどんなものか?
こんな感じです。
慶良間諸島へ向かう出発地、泊港でも似たような値段でお弁当が売られています。ロッキー弁当がメジャーかな。小食な俺は300円も出せば満足する弁当が買えます。
そして島で弁当を買ったりすることも。
移動時間じゃないじゃんねw
阿嘉島の食事処といえばパーラーみやまさんがありますが、俺は弁当を買って海を見ながら食べることの方が多いです。その方が気持ちいいし、島を満喫している感じがします♪
渡嘉敷島ではこんなお弁当も食べました。
食べかけですみません(^^;;
沖縄料理、ジューシーのおにぎりですね。
ジューシーは混ぜご飯みたいなものですが、ピラフとチャーハンの間のようなご飯です。これ、結構美味いんですよ!
この写真のジューシーは渡嘉敷島の新垣商店で200円もしなかったような。
弁当って貧乏くさいイメージがありますか?
俺はありますが(笑)
でも弁当は日常生活を凝縮した形なんだと思います。島の人達も俺達も、毎日贅沢な食事はしていませんよね?
離島の一人旅はの島の人達の日常生活に近づく旅なのではないでしょうか。地の味を知る(島を知る)意味でも、弁当は選択肢として大いにアリだと思うのです。そしてその安さは貧乏旅行の強い味方です。