沖縄・離島の旅

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マイルを航空券に換えるときに理想の(時刻の)便を取る方法

 

貯まったマイルを航空券に換えるとき、なかなか理想の便が取れなくて苦労する人が多いようだけど、実はそんなことはない。
ここで理想の便を取る方法を紹介しよう。

JALグループのJTAサクラジンベエ

JALグループのJTAサクラジンベエ

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その前にJALといえば・・

俺はJALマイレージバンクの会員だったりする(汗)

よってJALの話をするのだが、本題に入る前に「JALやばいじゃん!貯めたマイルはどうなるんだよ!?」という人のために、2010/1/19にJALマイレージバンク会員へ向けて日本航空から配信されたメールの一部を紹介しよう。

お客さまのマイレージは保護されるとともに、これまで通り、マイルをおためいただけます。また、お持ちのマイルは、これまで通り、特典に交換していただけます。既に交換済みの特典も、これまで通りご利用いただけます。JALマイレージバンク会員、JALカード会員の皆さまには、これまで通り、JALマイレージバンクのサービスをご利用いただきますようお願い申し上げます。

さらに、JALカード、ジャルパック、ジャルツアーズ、JALホテルズなどのグループ関連会社も、これまで通り営業いたします。

会員としては信用するしかない(苦笑)

さて、本題に入る。

マイルで理想の便をゲットする方法

俺は貯まったマイルで飛行機に乗るとき、Webサイトから予約する。
予約は搭乗希望日の2ヶ月前から可能となるが、これがログインと同時に「×」マークだらけで乗りたい便の予約ができないことが常だ。これが皆が言う「理想の便が取れない」という状況だ。

JAL関係者が席を押させてしまうのか、はたまたマイル用の席が少ないのかはわからないけど、行きは朝の早い便、返りは夕方のちょうど良い便はほとんど「×」マークだ。昼の便に乗ったとしても、離島へ行くために飛行機を乗り継いだり、本島周辺の離島へ行くためのフェリー利用を考えると、昼の便では初日が移動でつぶれてしまう。

とりあえずだ、なにはともあれ先ずは理想の便に近い便の予約を入れておく。
取れる便次第で旅行へ行くか否かを決めるのではなく、旅行へ行くことを前程に便の予約を入れてしまうのだ。

翌日、マイルが引き落とされ、もう後戻りはできなくなるw

ここからが勝負だ。

毎日Webをチェックする。

そう、毎日だ。

すると、どうだろう。マイルの予約状況が日々、微妙に変化するじゃないか。

極端なときは一日のうちに「×」マークの状況がコロコロ変わる。

これがチャンスだ。すかさず予約を変更するのだ。

さらに理想の便に近づくように、毎日Webをチェックしてちょこちょこと予約を変更していくのだ。

簡単でしょ?

すぐにあきらめちゃいかんのです。

これで出発までの2ヶ月間のうちに理想の便がゲットできる。

いや、それでもダメだ!なかなか空かない!

諦めることはない。

これは俺の推測だが、席の販売状況がよろしくないとき、一週間ほど前に、マイル用に席が開放されるようだ。

つまり一週間前になると「×」マークが「○」や「△」マークとなり、理想の便がスコっと取れるのである!

これ本当。

こうして俺は過去何回も理想の便でマイルを利用してきた。

マイルを引き落とされた後の予約変更に手数料は発生しない。だったら最後まであきらめることなく理想の便を追いかけようではないか。

たとえば慶良間諸島へ行きたいとき、那覇の泊港から10時のフェリーに乗るならば、羽田始発の便に乗らなければならない。
始発便はなかなか取れないのだが、この手を使えば取れる。昼には座間味島や阿嘉島へ着くわけだから、初日から有意義に過ごせるよね。

マイラー諸君!頑張ろう!

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