那覇のディープな壺屋を徘徊する
ハイサイ！(´▽`)ﾉ♪
連載を復活しといていきなり土日をサボった離島大好きっ子です。みなさんご機嫌うるわしゅー(汗)
嘉間良バス停から壺屋を目指す
スポンサーリンク
ディープな壺屋へ
ごーやー荘さんを発った俺が目指すのは壺屋のやちむん通り。「やちむん」とは焼き物を意味する。やちむん通りはやちむんの里とか壺屋大通りとも呼ばれている。琉球王朝の時代に焼き物屋を壺屋に集め、それが発展して今に至るらしい。なんでも300年以上の歴史があるとか。
別に買い物する気はさらさらないけど、那覇近辺では樋川と同じぐらい気になっていた場所なのだ。特に石畳の街並みは見てみたかったんだよね。
このあたり
石畳の通りを挟んで焼き物屋が並ぶ。南ぬ窯(ふぇーぬかま)と呼ばれる県指定の有形文化財もある。ちょっと空いた時間に散歩してみると面白いかも。
石畳の道
南ぬ窯(ふぇーぬかま)
で、だ。これじゃただの散歩だ。石畳の通りを散歩する目的は果たしたけど何か足りない。だいたいヘソが138度ぐらい曲がってる離島大好きっ子がおとなしく散歩して終わるワケがない。ってことで裏道に入ってみる。
うむ、ディープだw
これぞ胸躍り血騒ぐ景色だw
路地裏の商店
2階建古民家
ボロさを楽しんでいるワケではない。とても風情があると思うのだ。まるで離島に来ているかのような錯覚を覚える。離島トラベラーな俺としてはとても落ち着く。ここで平良とみさんでも歩いていようものなら卒倒してしまうかもしれない。
離島大好きっ子と似たような趣向の人(そんな人いるのか？w)は壺屋界隈を散策してみると良いと思うな。胸躍り血騒ぐ、あ、もういいですか(汗)