沖縄・離島の旅

離島大好きっ子の沖縄・離島の旅

座間味島と阿嘉島、そして渡嘉敷島を結ぶ、意外と知られてない便利な航路がある

 

那覇の泊港(とまりん)から座間味村の座間味島・阿嘉島へ行く船と、渡嘉敷村の渡嘉敷島へ行く船が異なるのは周知のとおり。しかしこの2村3島を結ぶ船の航路があることを知っている人は少ないんじゃないかな?(ケラマフリークならすでに知っていると思う。)

慶良間方面の島旅を計画している旅人のために、ここであらためて紹介しよう☆

阿波連展望台から座間味村方面をのぞむ

阿波連展望台から座間味村方面をのぞむ

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村と島の位置関係

本件の航路を紹介する前に、座間味村と渡嘉敷村を構成する島々の位置関係を見てみよう。

座間味村の島と渡嘉敷村の島の位置関係

座間味村の島と渡嘉敷村の島の位置関係

行政上、前島が有人離島として渡嘉敷村に属しているけど、離島大好きっ子の聞き取り調査では誰も住んでいないという情報を得ているため、イラストから省略している。

冒頭の通り、両村ともに那覇の泊港と各島を結ぶ船(フェリー・高速船)を運航中だ。なお、阿嘉島と慶留間島は橋でつながっている。

座間味村と渡嘉敷村を結ぶ航路

2012年の夏に、座間味村の阿嘉島と渡嘉敷村(渡嘉敷島)の阿波連を結ぶ航路が試験的に導入され、その翌年の2013年4月から、予約制の「ケラマ航路」として運航するようになった。

ベースとなる航路は座間味島と阿嘉島を結ぶ(座間味村の)村内航路。阿波連行き、もしくは阿波連からの予約があったときだけ、阿嘉-阿波連間を運航してくれる。

通常時の運航:
座間味→阿嘉→座間味

予約時の運航:
座間味→阿嘉→阿波連→阿嘉→座間味

船は座間味村の定員12名の小型船「みつしま」を使用する。

航路の呼び方:
座間味-阿嘉間の航路を「村内航路」といい、阿嘉-阿波連間の航路を「ケラマ航路」という。

阿波連の場所

みつしま

みつしま

ケラマ航路の予約方法と料金

前日の17時までに電話で予約が必要。

座間味村役場産業振興課 船舶係
電話:098-987-2614

料金:
大人片道¥700
※阿嘉⇔阿波連、座間味⇔阿波連、いずれも片道料金は¥700

課税:
環境協力税¥100
※渡嘉敷村に入る際のみ環境協力税が徴収される。

捕捉:
「村内航路」の座間味⇔阿嘉間は片道¥300で利用できる。
なお、座間味村は環境協力税を導入していない。

ダイヤ

ダイヤは基本的に下表のとおり。阿波連行き、もしくは阿波連からの予約があったときだけ、2便と5便が運航する。

両村の船(フェリー、もしくは高速船)がドック運休しているときはダイヤが変更されるため、あらかじめ「みつしま」を運航する座間味村のWebサイトで確認した方がよいだろう。

ダイヤ

ダイヤ

村内交通|座間味村公式Webサイト
http://www.vill.zamami.okinawa.jp/info/trans.html 

誰かしらが阿波連行き、もしくは阿波連からの予約をしていないと2便と5便の運航はないという点に注意しておきたい。つまり、座間味村の村内航路としては基本的に1日4便ということになる。なお、阿嘉-座間味間は予約せずに利用できる。

一度の旅行で慶良間を満喫

阿嘉島は阿嘉ビーチのウミガメ

阿嘉島は阿嘉ビーチのウミガメ

3泊程度の旅程でも、この航路を上手に活用すれば慶良間の有人離島のすべてに行くことができる。慶良間の島めぐりどころか、カメめぐりもできてしまいそうだ。

上手に活用して慶良間の島旅を満喫したいね☆

阿嘉島・座間味島の行き方
http://okirito.net/access/645.html
渡嘉敷島の行き方
http://okirito.net/access/658.html

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